TOEIC 700点までの道のり

資格取得

勉強できない…

「英語、ちゃんとやらなきゃな…」そう思いながら、気づけば何年も経っていませんか?

単語帳を買って満足したり、英語アプリを入れただけで終わったり。

私もまさにそのタイプでした。

でも、あるとき「このままでは何も変わらない」と思い、TOEIC700点を目標に本気で取り組むことにしました。

最初にぶつかった壁は、「何から始めればいいのか分からない」ということでした。

参考書は山ほどあるし、勉強法も人それぞれ。結局、遠回りしてしまう人の多くは、ここで迷ってしまうのではないでしょうか。

しかし、試行錯誤の中で気づいたのは、TOEICには“攻略法”があるということ。

やみくもに勉強するよりも、「出題される内容に特化する」ことで、圧倒的に効率よくスコアが伸びるのです。

英単語

まず取り組んだのは「単語」です。

ただし、一般的な英単語を広く覚えるのではなく、TOEIC頻出語に絞りました。

ビジネスシーンで使われる単語や言い回しに慣れるだけで、長文の理解度が大きく変わります。

ここでおすすめしたい単語帳がいくつかあります。

定番ですが、『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は間違いありません。

実際の試験に頻出する単語だけを厳選しているため、無駄がなく、スコアアップに直結しやすい一冊です。

短期間で結果を出したい人には特に向いています。

もう少し基礎から固めたい人には、『銀のフレーズ』もおすすめです。

700点を目指す段階で「まだ単語に自信がない」という場合は、こちらから始めるのも良い選択です。

さらに、余裕があれば『キクタン TOEICシリーズ』も効果的です。

音声とセットで覚えられるため、リスニング対策と単語学習を同時に進められるのが強みです。

ポイントは、どの単語帳を使うかよりも「1冊をやり切ること」。

あれこれ手を出すより、1冊を繰り返し使い倒す方が、記憶にしっかり定着します。

リスニング

次に重要だったのが「リスニング力の強化」です。

通勤中に10分、寝る前に5分。それだけでも英語の音に慣れていきます。

さらにシャドーイングを取り入れると、理解のスピードが一気に上がります。

そして、「公式問題集の使い方」も大きなカギでした。

ただ解くだけで終わらせず、「なぜ間違えたのか」を徹底的に分析する。

この地道な作業が、確実に点数につながります。

問題集は多くなくても大丈夫。

1冊を深く理解することのほうが、何倍も価値があります。

また、意外と大切なのが「完璧を目指さないこと」です。

700点は満点ではありません。

すべて理解できなくても、取れる問題を確実に取ればいい。

この考えに変えるだけで、気持ちがかなり楽になります。

勉強を続けていくと、少しずつ変化が見えてきます。

聞き取れなかった英語が分かるようになり、長文もスムーズに読めるようになる。

この「できるようになっている実感」が、最大のモチベーションになります。

TOEIC700点は、特別な才能が必要なゴールではありません。

正しい方法と継続、この2つさえあれば、誰でも手が届くラインです。

もし今、「英語が苦手」と感じているなら、それはまだ自分に合ったやり方に出会っていないだけかもしれません。

まずは単語帳を1冊手に取るところからでも大丈夫です。

その小さな一歩が、未来の自分を大きく変えてくれます。